JRバス・ニュードリーム名古屋

 中央自動車道経由で、新宿と名古屋を結ぶ夜行バスです。バスの車両はVOLVOを使用しています(しかもオートマチック車のようです)。

 その他のサービス:毛布、スリッパ



 ハイデッカー仕様のバスです。奥に進むに連れて高くなります。一番奥に進むと右側に、下に降りる階段があり、そこには予備座席とトイレがあります。お茶などのサービスはありません。3列独立シートのつもりですが、左側の2列の間は、“かろうじて”空いている程度です(空いていないよりはよいのですが)。列車での3列(グリーン車など)と比べると、座席そのものの幅は狭いです。元は4列の車内を3列に改造したようで、真ん中の座席(B席)には読書灯がありません。



 リクライニングはなかなかよく倒れます(しかも、夜行バスなので周りも倒すわけで、気兼ねはしません)し、レッグレストもあります。ただしこのレッグレストは、2段階(水平になるか否か)のみで、しかもシートピッチはそれほど広くはないので、足の置き方には困るかもしれません。座席左には、音楽のコントロールパネルはありますが、使えません。



 スリッパと毛布が用意されています。この写真では見えづらいですが、棒状のフットレストがあります。そしてB席(この写真で言う左側の席)にだけ、テーブルがあります。



 出発後少し経つと、運転席と座席の境になるカーテンが閉まり、徐々に車内灯が消え、最終的には真っ暗になります(豆電球が9つついているだけで、トイレにも行けないくらい暗くなる)。読書灯はありますが、周りの空気がつけさせてくれません(それくらい真っ暗)。
 ちなみに、運転士の態度は、不快に思うような応対でした。飛行機や列車の場合、運転士と接する機会は少ない一方、運転士(特に自動車)というのは気が荒いイメージもあるわけで、そういうものかもしれませんが(ただ、社員教育としてどうなのかという話はあります)。
 バスで心配することは、“揺れ”です。オートマチック車なので、マニュアル車特有のギアチェンジによる揺れはありません。そして最初の方(新宿出発直後)で、バスターミナルを抜けるときのカーブ通過の揺れが激しく、バス酔いする人はこの時点でへたばるかもしれません。また、ハイデッカー車なので、通常のカーブがきつく感じます。ただし、高速道路内では非常にスムーズで、下手な鉄道よりは乗り心地はよいかもしれません。ちなみに、運転士によってこれらの揺れも大きく異なるようです。
 バスでもう一つ心配することは、“時間通りに到着できるか?”ですが、新宿を土曜日に出発する便に限っては、時刻表記載の時刻よりも早く到着します。春日井駅〜名古屋駅間で再び高速道路を走るのですが、その道路が混んでいると、到着時刻が狂いそうな気がします。
 名古屋へ到着すると、JR東海が運営している「ホテルアソシア名古屋ターミナル」のレストランで使える朝食(バイキング)の割引券が用意されています(自己申告です……バスターミナルの入り口脇の案内所にその割引券があり、確か\1,300が税込\1,228になります。また、喫茶店でも割引があったかもしれません)。

 これらの写真の車両番号:S670-99403



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