JR九州・DC183系
この列車は、デビュー当時は「オランダ村特急」、やがて「ゆふいんの森号」、「シーボルト号」、そして2004年3月から現在までは「ゆふDX号」になっている、4つの経歴を持っている列車です。
このページの写真の大部分は、「シーボルト号」時代に乗車したものです。現在の「ゆふDX号」になる際にも、一部を改造しており、写真のものとは、一部異なっております。木目調の客室内や、のれんなど、九州新幹線のような「現在のJR九州」らしくなりました。ところが、デッキ部分は製造当時のままおそらく変わっておらず、客室内とのギャップにびっくりします。
展望席ではない普通の座席は、シートの柄は変わっておりましたが、シートそのものには変化がありませんでした。

この写真は、「ゆふDX」時代に撮影したものです。

この列車も観光向け列車ですが、ゆふいんの森と比べると、客室は“一般的な車両”と言わざるを得ません。この先には、展望席があります。
一番前(妻面)の左側に、TVモニターがあり、そこには先頭部から撮影している映像を放映していました(おそらく、2階の運転手が、確認のために使っている映像を利用しているのではないかと思います)が、ゆふDXになり、なくなってしまいました。また、「ゆふいんの森」時代はビュッフェが営業していたり、専用乗務員がいたりと、活気があった列車でしょうが、今はひっそりとしたローカルな特急です。

座席幅の寸法が、他(通勤列車など)と比べても狭いです。

テーブルやリクライニングなどは、至って標準的なものです。

グリーン席並のサイズのフットレストがあります。

「シーボルト」時代の展望ラウンジです。当時はフリースペースでした。(下の写真へ続く)

「ゆふDX」の際に大改造された展望席です。2-1配列なので座幅は広いですが、リクライニングと回転は出来ません。現在はフリースペースではなく座席扱いで、普通の特急料金に更に追加料金(\200)が必要です。
これらの写真の車両番号:キハ183-1001
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