日本エアシステム・BOEING777-200(旧スーパーシート)
BOEING727以来、大手三社が全て導入した機種です。JASではこの機種を“レインボーセブン”と称しています。なお、外観のデザインは一般公募により決まりました。デビュー年は1997年4月です。




(JASスーパーシート時代)
詳細はアイコンの説明をご覧ください

決して広くはないスペースですが、横6列×縦2列、合計12席のスーパーシートが用意されています。しかし座席は非常に大きく、普通席を座る人がここを通ると、おそらく気分が悪くなるでしょう。よっぽど体格の良い人でも、快適に座れる座席でしょう。逆に小さい人だと、深く座れないのでは?と思うくらい大きいです。離着陸時にはリクライニングを倒すことができないため、倒さない状態でもある程度快適なように設計されていると思いますが、背を倒さない状態でも不快感は全くありませんでした。座幅も余裕のサイズで、全く窮屈さを感じさせませんでした。

電動リクライニングシートや個人用テレビなどが備えています。国内で特別席を導入している会社(鉄道含む)の中で、1,2番目に高価な座席だと思います。奥に見えるのはレインボーシートです。スーパーシートとの差がはっきりと分かると思います。レッグレストには、足置き棒があります。

電動で動くものは、リクライニング、レッグレスト、ランバーサポートです。スイッチは図で示してあるので、わかりやすいと思います。電動の難点と言えば、動作が遅いこと。この写真の撮影も、苦労しました...。端部の肘掛けの上には、コントロールパネルがあります。

個人用TVは背面部にあり、離着陸時でも見られます。その代わり、離着陸映像やフライト情報(速度や高度、現在地などが表示される)を見ながら音楽を聴くというようなことは出来ません。
これらの写真の機材番号:JA8977
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