JR東海・371系
……あさぎり号 のグリーン席
371系は、小田急線乗り入れを前提にした列車です。そのため、小田急側とサービスなどをある程度共通化しています。なお、この列車は一編成しか存在しないので、整備の時などは小田急の車輌が使われます(事故で大破したらどうなるのだろう...)。この列車は7両編成で、2両あるグリーン車はどちらも2階建て車輌です。





詳細はアイコンの説明をご覧ください


新幹線100系と同様、2階建て車輌+間接照明です。ただし(というよりも、当然ながら)、車体は在来線のため、天井が低く、荷棚はありません。

基本的な座席のデザインは、サービスアップを目指した新幹線100系と同じです。


テーブルは100系と同様の配置ですが、フットレストが跳ね上げ式となっています。テレビと音楽とは制御系統が違うようなので、飛行機のように一つのスイッチでテレビや音楽を切り替えるのではなく、音楽の時は肘掛けの端子に、テレビの時はそれを抜いてからテレビ側の端子に挿します。番組は、衛星放送を流しています。

この箱は、避難口です。ただの避難口ではなく、この箱の上には週刊誌が入っています。鉄道車両に植物(本物)が飾ってあるのは珍しいです。

奥には隣のグリーン車に行くための扉があります。普通は平屋の高さまで下りますが、この列車はわざわざ下りる必要はありません(外から見ると、幌がずいぶん高い位置にあるなぁ、と思うでしょう)。ちなみに、下の階の普通車は行き止まりです。
この車輌(隣のグリーン車も含む)のデッキは、高さもあるので他の列車に比べて広々としていて、車端部にはサービスコーナーがあります。なお、その両方のコーナーを行き来するのか、車販の人(スチュワーデスと呼んだかもしれない)がよく通ります。
この列車は松田から沼津まではJR御殿場線を走りますが、予約は小田急側の端末で行います(普通のみどりの窓口では予約が出来ません)。371系でも席番が、JRの1号車1Aではなく、小田急方式の101というようになっています。なお、沼津のみどりの窓口には、JRの端末(MARS)の隣に小田急の端末も置いてあります。
小田急の20000系とJRの371系、どちらがいいかと言われると、僅差で371系を私は勧めます。理由は、外観のデザインだったりします(走っているときに、反射する建物に371系が映るのですが、白地に濃いめの紺のツートンが妙に格好良く見えました)。
これらの室内写真の車両番号:サロハ371-101
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