JR東日本・113系

 グリーン車を連結した113系は、東海道本線(東京〜熱海間)・伊東線、横須賀線・総武快速線で走っていました。
 グリーン車そのものは、元183系という列車も一時期存在しました。アコモデーションは183系グリーン車そのままだったので、シートピッチが広く、フットレストがある分、お得でした。ただし、普通列車のグリーン車は、座れることそのものが目的なので、座席へのクオリティは、それほど追求できません(ロングシートの普通車に比べればいいですからね...)。そのため、座席がよいと言う評価よりも、定員が少ないと言うクレームが多かったそうです。
 113系のグリーン車は、2006年3月のダイヤ改正で、廃止されました(113系そのものは、2011年8月に引退しました)。




 ビニールの床など、あくまで特急でいえば普通席のアコモデーションです。



 座席も小さいです。中央の肘掛けはありません(2階建ての方にはきちんとあります)。



 リクライニング方式は、固定簡易リクライニング方式で(一部の、183系普通席と同じ)1段のみ。テーブルは壁に申し訳程度しかありません。いくら“座れる”為とは言っても、テーブルは問題ありだと思います。



 冬は寒そうな雰囲気です。窓が開くと言うこともあるのでしょうが、古い車輌なので、走行音はそれなりにうるさいです。写真右上には、2階建て車輌にはない路線図が貼られています。

 普通列車のグリーン車は、必ず2両連結されており、もう一両は、2階建て車両です。当然ながらそちらの方が新しく、客はそちらの方(の2階)へ流れます。そうなると、この車輌は天井も含めて広々としています。

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