JR東日本・新幹線E1系
<大便器(洋式)>
型番…便座:INAX製、自動水栓:INAX AM-30K、システムアクセサリー:TOTO YKC110
普通サイズの新幹線で見ると、FRP形成の200系→金属っぽい壁の2000番台が、E1系になって再びFRPになりました。
<洗面所>(温度調節が出来ません)
型番…洗面器:INAX製、自動水栓:INAX KS-900T
メーカーや型番こそ大きく違いますが、200系2000番台と仕様は同じです(三面鏡、水石けん・水・乾燥機能が一体型の水栓)。
<男子用小便器>
型番…小便器:INAX製、自動水栓:INAX AM-30K
線路と枕木に対して斜めではなく、立つ位置は、線路に対して平行です(加減速の時にずれたりしないだろうか)。車両によって、陶器の色が異なります(他に、白い場合もあります)。
<公衆電話>
三面壁タイプです。
<パウダールーム>(女性専用室)
型番…手洗器:INAX
左側の写真…一段高くなっていて、そこで靴を脱いで着替えなどが出来るようになっています。左の部分には、縦長の大きな鏡も見えますね。おむつ交換台もあります。
右側の写真…そして洗面台があります。トイレや洗面台の灰色系のものとは全く違った配色です(写真では分かりづらいですがピンク系の陶器に、水栓類は金メッキが施されています)。
至れり尽くせりだと思います。ちなみに、このパウダールームは、E4系Maxにはありません。
8号車のグリーン車寄りに、売店があります。
これらの写真の車両番号:E148-4(グリーン車両内の、隣接した車両の写真の可能性があります)
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