JR北海道・DC283系
<車両内部を上から見た図>
※各種アイコンは、<車両内部を上から見た図>アイコン御案内をご参照ください。
<大便器(洋式)>
型番…紙巻器:TOTO YH110、シートペーパーホルダー:TOTO YR30
便座は普通便座です。洗面台から続いている人工大理石のカウンターなど、白を基調にした他のJR北海道の車両のトイレより、少し高級感があります。
<洗面所>(トイレ内にあります)(温度調節が出来ません)
型番…洗面器:TOTO L537、水栓金具:TOTO TEL11B
右方に見えるものはおつむ交換台です。洗面台はDC281系とほとんど同じですが、便器の方までカウンターがあります。トイレの中にある洗面台とはいえ、サイズは小さくありません。
<男子用小便器>
型番…小便器:TOTO U104、感知フラッシュバルブ:TOTO TEA96L、手洗器:TOTO YSC60J(の、一部?)
DC281系と違い、小便器は線路と枕木に対して斜めに配置されています。そして、鍵も付いています。
<公衆電話>
公衆電話もシンプルです。
<旧喫煙コーナー>
2006年3月までは、喫煙コーナーでした(現在は、全車禁煙です)。
以前は喫煙コーナーでしたが、全車禁煙になった結果、フリースペースとなりました。客室−車掌室−乗降扉の先に喫煙コーナーが設置しているため、客室からはかなり距離があり、客室内に煙や臭いが流れにくい並びとなっていました。
<車掌室>
一般的な車掌室は、個室のように壁と扉に囲まれていますが、これは“サービスカウンター”のような形になっており、比較的気軽に尋ねることが出来ましたが、サービス的なものに関しては(飲み物のおかわりや、車内販売のカートが回っていないときにものを買いたい等々)、ツインクルレディが担当なので、あまり使わないかもしれません。ツインクルレディがこの窓口にいると、利用率が高まるのではないでしょうか。
これらの写真の車両番号:キロ283-2
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