JR四国・PC12系



 <大便器(和式)>

 国鉄時代の典型的な和式のトイレです。紙巻器も、デビュー当時のままかもしれません。


 <洗面所>

 元々は普通車としての車両だからでしょうか、レバーハンドル式ではなく、ボタンを押すことで水を出すようになっています(165系の場合も、普通車はこの写真のような洗面器に対して、グリーン車はレバー式だった(参考:洗面所の特徴))。石けん受けもないようです。おそらく、左に痰壺があったと思われますが、鉄板で隠されています。

 これらの写真の車両番号:スロフ12-6

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