自分のことだけ話せればそれでいい人
趣味仲間ではなく、どちらかと言えば地元の知り合いの話しだが、フォローというか応援というか支援というか、しきれない人物(以降A氏…AokiさんとかAdachiさんではありません)がいる。まぁ、名字Aさんにも、言いたいことはあるのですが…。
本人はこのサイトは見ないだろうから(自分のことだけ発信できればいい人だからね)、まぁあまり、隠すこともないでしょうが、“事実を元にしたフィクション”とまでは言わないまでも、念のためやんわりとした表現にしておきます。
事の発端
A氏とは色々な都合で、7月から会う機会がなくなってしまった。私の環境は変わらないが、A氏の環境が変わるためである。その中で、本人は時々ブログを更新し、情報発信してきた。海外に研修に行ったとか、ペットの様子とか、そういう内容である。
やがてそのブログに、9月末にオフ会(のようなイベント)を開催するという発表があった。会場は広いので、事前に連絡はしなくてもいい旨書いてあった。海外研修の話しも気になるし、久々(と言っても3ヶ月ですが)なのでお会いしたいのだが、しかし、私としても用事があるため、連絡はしなくてもいいとはあるものの、近況を含めて欠席の旨、丁重にメールを送った。「オフ会の存在を忘れたな」と思わせるのは申し訳ないと思ったからである。
(笑)を入れた攻撃記事
ところが、私が近況や欠席のメールを送った約8時間後、“メールについて”と言うようなタイトルの記事をブログに公開した。具体的な原文のタイトル・内容は書けないので、要点をまとめると…
“私が公開しているメールアドレスは、オフ会の緊急連絡のみ使え”
“なぜか近況のメールを送る輩が何名かいる”
“オフ会に参加するのは自由だから欠席なら連絡をよこすな”
…という、負のオーラ漂う記事だった。私とほぼ同時に送った輩が何人かいるようだが、これはインターネットのブログを使った、私への個人攻撃だろうと思う。
このA氏、以前からブログで、あらゆる方面に対して、色々と愚痴というか、攻撃というか、あまり品のよくない記事を公開することがある。しかもそういうときは、失笑していることをアピールしたいようで、「(笑)」を多用する。まぁ、変に包み隠さないよりはいいだろうし、この人主催のオフ会やイベントなどは魅力的でもあるので、暖かく見守ってはいた。またA氏の言い分を聞けば、あらゆる方面の相手が悪く思うのも当然とも思う。ところが今回、私が、「あらゆる方面」に該当してしまったのだ。今回も「(笑)」が何回か使われていた。
そして、記事の最後の方に、“なかなかお話しする時間がないからブログを開いている”という内容があった。ところがこのブログはコメントを受け付けていない。
A氏の一方的な情報公開だけで…自分の情報発信だけはしたい、他人の情報は見たくもない…と言うことを、約2200文字を使って説明していたわけである。発信者がいくら発信しても、返事がないことに対して不快に思うことは多々あるが(私はこちら側ですが)、逆に返信したことで不機嫌になる人、あまりいない。返事をしない人には女性が多く、このA氏も女性だが、女性というのはそういう仕様なのでしょうか?(そういう仕様の人間を活躍させろって…ちょっと無理があるんじゃないか?政府は)
コミュニケーションがとれないA氏
メールを拒否する背景は、詳細を書くとなると「やんわりとした表現」がやんわり出来なくなるので省くが、以前もメールなどで何かトラブルがあったらしい(ブログに何となく書いてあった)。それらを排除するために仕方なく拒否をしている部分もあるかもしれない。A氏は話しをすることは嫌いではないはずだし、本人の話しの内容は面白い。
欠席の連絡はいらないというのにも拘わらず、欠席の旨を送ったわけですから、確かに余計なお世話ですよ(ブログを見る8時間前までは、そこまで強い表現で不要と思っていたのは想定外でしたが)。また、送ってもらうのは手間ですからわざわざ送らなくてもいい、と言う気遣いかもしれません。
ただ、我々としては、一方的にA氏のブログの記事を見るだけで、こちらの情報には聞く耳さえ持たない。たまにはこちらの話しを送るのはダメですか。また、本当に気遣っているのであれば、ブログの文面でああいう表現はしないよなぁ(上記は加工したものですので、原文ママではありません)…と。A氏は高校時代は体育会系だったようだが、体育会系って、そういう人物しかいないのだろうか。
以前本人は、“何だか私が怒っているように思われている”“(仕事上の先輩)じゃないから怒らないわよ”旨の発言を耳にしたことがある。確かに、本人の様子を見ていると、身振り手振りで説明するとき、少々顔つきが怒っているような顔つきのときもあるが、その演技の表情が凄いだけで(このA氏の変顔も大したものです)、実際は怒ってはいないのかもしれない。本人は怒っていなくても、周辺は「このAさんまた怒ってる」というパターンだ。ただ、実際にブログの文面を見ていると、これは演技ではなく本気ではないか、と思う人は多いだろう。
上記の様に、何かあるとブログで攻撃してきたA氏だが(そりゃあ、トラブルを起こさない人間などいませんが)、他人の話に聞く耳を持たないから、(他の人は改善に向けて努力するが)結局何も変わらず悪い方にむかう…何処かの国の委員長と同じではないですか。今までのトラブルは、A氏は何度かいい方向に向かうように試したけれども、全く歯が立たなかったのでしょうか。
このA氏は仕事はフリーランスのようだが、組織に所属したら、どんなにいい仕事をしても、周辺をかき乱し、結果、その組織がグダグダになるのは目に見えてくる。また、いくらフリーランスではあっても、何かの組織に入って仕事をするのだろうが、きっと、その組織を引っかき回し、「気に入らない!!」と言って仕事を打ち切るのかもしれない。
こりゃあダメだ
もしかしたら、本人の仕事や日常生活に悪影響を及ぼすほど、近況や欠席メールを送った私のような人が大変多く、一人一人への返信ではなく、こういう公開の形にしたのかもしれない(だったらブログにその旨書いて欲しかった)。
少なからず尊敬していた人物から、個人攻撃をしてきたときの落胆の差は大きい。また、趣味仲間の方でも結構自分勝手な人間(自分もそうですが)も多いので、耐性は付いているつもりだったが、ダメだった。しかも、このA氏は、最近の「鉄子」とは言わないまでも女性では珍しく鉄道に少し興味があるようで、年に1〜2回は会う機会があってそういう話をしたいなぁと思っていた。ところがこんなことを書かれてしまったので、今後もA氏主催のオフ会は開かれるとしても行きづらくなったし、こちらで何かあるとしても誘いづらくなった。本人としては、一人くらい参加しなくても屁でもないとは思うし、そもそも今後オフ会に来てもらわないようやんわりお断りされているのかもしれない。
今後、もしA氏がこのページを見てしまったら、レスポンス代わりに、「オフ会とか(笑)勘違いしている」と言う記事を掲載するのだろうか(※実際の本人の表現は『オフ会』ではありませんが、遠回しの表現にするため、この言葉を使いました)。といって、本人に直接メールで反論すると、それこそ火に油でしょうからねぇ。A氏のその性格で色々な人が去っていることに、気づいて欲しいものです。人間年を取ったり環境の変化で、嫌でもこういうオフ会に参加できなくなっていくものだが、あえて離れないといけなくなるのは寂しい。
とはいっても今回のA氏の記事、今までの攻撃記事とは違って、“私のことを気にしていただいて嬉しいのだが”などと、ところどころに気を遣った表現があった。そういうこともあり、そのブログ記事も、本人の話調がきついだけで、個人攻撃のために公開したわけではないのかもしれない。この辺りが、このページを公開しようかどうしようか迷った面はある。ただ、このまま行くとこのA氏、どんどん離れられてしまうのではないだろうか(少なからず、私には攻撃していると感じた)。本人は見ないとは思うが、虫の知らせ程度でもいいから耳に入らないかと思って公開することにした。ネコに鈴を付けたいネズミと同じ気分である。
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