お人好しな、とある日本人達
掲載日 | 2012年04月10日 |
追記 | 2012年09月30日 |
日本の近くに位置するとある国だが、日本人の一部で盲目的に、“その国の文化を鵜呑みにする流行”が起こっているようである。テレビもラジオも、一日一回以上、その国を賛美する放送を耳にする。世界中に100以上ある他の国を扱ってもおかしくないのに、いくら隣国とはいえ、扱われるのは何故かその国だけである。
まぁ、日本人に対してのジャップのように、その国の人のことを差別する用語は使われているくらいだから、日本人全体が盲目ではないが、その流行は自然的に発生したものではなく、無理矢理マスコミに踊らされブームに仕立てられたようで、見ていて不自然である。ワールドカップが日本だけではなく、その国との共催になったのも、マスコミというか、広告代理店の操りによるものだという。
私自身、その国の料理は好きだが、排泄物を使ったアルコール飲料までは飲みたいとは思わない。…と思っていたら、その好きな料理の一部は、純粋なその国の料理でもないらしい。日本に在住するその国の民族が改良した料理という説もあるのだとか。
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12/09/30 「海底トンネルを建設する目的とは?」の掲載
反日制度・反日教育
そんな感じで、一部の日本人はその国に対して盲目的であるが、その国の人たちが親日国であれば、お互いが好意的に思っているのだからよい。また、親日国として大変有名な台湾でも、戦争を体験したお年寄りの中には日本を快く思っていない人もいるという。それは人それぞれで、仕方がないと思う。ところがその国では、直接的に戦争を体験した高齢者ならまだしも、若い世代にも反日が広がっているようだ。というのもその国では、小さい頃から、60年前の戦争の被害を書いた教科書に洗脳されたようで、快く思っていない人が多いという。未だに「鬼畜米英」という言葉が日本で広まっているのと同じようなものだろうか。つまり国民全体で反日なのだ。
その国から日本へは、その国の歌手が日本語で歌うなどして、テレビやラジオ番組で無駄に音楽がだだ漏れしている一方、日本の音楽は、60年前の戦争の影を未だ引きずっているようで、現地で放送してはいけないのだとか。また、本来ならば街中に、人々の感情を煽る物体の設置はダメにも拘わらず、(そもそも、本当なのか分からないという)従軍慰安婦の銅像を設置しても、見て見ぬふりで何のお咎めもないという。つまり、国全体をあげて反日なのである。従軍慰安婦の背景には、反日感情にプラスして、“日本とその国との間で、今後、補償等々など戦争についての話はしない”という話をしたのに、その国の政府が相手にしてくれないものだから、日本に矛先を向けている、と言うこともあるようだ。とりあえず、政府も反日感情を煽っているわけだ。
そういう思考が背景にあるのだろうか、他国のモノ(領土・文化・技術)を自国のモノだと主張するという厚顔無恥な行動もよく現れる。特に近隣国の日本が多いのは気のせいだろうか。日本を嫌いな割りには、日本の製品の技術を好んでいるようだ。日本のメーカーの人材を引き抜いて、自国の製品に生かしているメーカーもあるようだ。上記のブームも含めて、日本人は嫌いだが財産(金や技術)は巻き上げたいというような個人感情とは別感覚を持てているというのは、それはそれで素晴らしいが、この感覚は戦争中占領された腹いせなのだろうか。それとも、他人のものは自分のもの、自分のものは自分のものでお馴染みのとある隣国の影響なのだろうか。
相手は日本に対して不快に思っているにも拘わらず、一部の日本人は逆に熱狂的なファンになるという、お人好し状態である。
「ネットユーザー」
ワンクッション置くと、あくまで、敵対しているのはネットユーザーだという。確かに、日本の街中で、あんまりその国に対しての大きな動きはなく(その国のドラマや、人気料理のランキングで、その国の料理が全世代で一番人気だという放送しかしないというフジテレビへのデモは、その国に限らず、偏向報道そのものが真意のようです)、ネットから離れたら、日本人ならその国の料理を、特に意識せずに食べることもあるだろう。しかし、上記の通り、先方の国は、反日教育をしている。自国の料理に惚れている当の国の国民は日本どころか、他国の料理をあまり食べないようだ。実際のところは単純に、辛い食べ物しかないその国の人たちの舌は、出汁の旨味を感じ取る能力が退化しているだけかもしれないが。
地産地消という意味ではいい心がけかと思っていたら、中国産の白菜を使ったその国の辛い漬け物が流通しているなど、別にそうでもないようだ。
知人の場合
お人好しの一例として、私の遠い知り合いに、その国が大好きだという人物(現在、関西在住の20代の女性)がいる。そのためにその国の言語を覚え、もちろん、その国には何回か行ったことがあるという。要は、“その国オタク”である。だからといって、ブームの遙か前からその国に対して好意的に思っているようで、マスコミが一方的に作り上げたブームに乗っているわけでもないようだ。
ちなみに、彼女によれば、現地に知り合いがいるようだが、その知人は、日本人である彼女に対して、日本人という理由だけで快く思っていないかもしれない。
単純に(一方的な)好きならばそれで終わりだが、ところがである。その国は、国技だと言われるほど性犯罪が多発しているそうで、殺人まで起こったようだ。また、その国の国民が日本に向かい、性犯罪を犯す人間も多いようだ。「20代女性」というと、そういう犯罪の被害者として上位を占めるだろうが、その本人曰く、現地で、夜間一人で街中を歩いたことがあるとのこと。柔道の有段者だから恐くはない…と言うわけでもない一方、大阪府内の治安の良くない地区を歩くのは恐いと話していた。そんな女性が、夜にその国で外に出たというのは正気の沙汰ではない。和歌山県内の田舎の方に在住しているようだが、田舎者にとって、そういうことはあまりピンと来ないのだろうか。被害に遭うまで大丈夫と思う、ネガティブな情報は気にしない性格なのだろうか。それとも、過去にそういう被害を被ったが単純に隠しているだけなのだろうか。
この彼女を筆頭に、こういう、判断する能力を失っている「(最近のインターネット用語を使えば)情弱」な日本人が増えていくから、その国の格好の的になっているのだろう。身近な人でこういう人がいたら、やんわりと注意してあげた方がよいかもしれない。彼女が、この文に気付くかどうかは微妙だが(といって本名を晒してしまうのはなぁ)。
そんな、自国の性犯罪は棚上げし、大昔の、しかも実話かどうかが分からない従軍慰安婦で騒いでいるのだから、ちゃんちゃらおかしい。夜に性犯罪を犯した翌日には、「女性達に謝罪しろ!!」とか騒いでいるわけである。本人の性犯罪の免罪符になるのだろうか。
海底トンネルを建設する目的とは?
その国の経済界は、日本とトンネルで結ぼうと企んでいるようだ。しかも、途中まで掘り進めているという。先方にとっては、大嫌いな日本に容易に侵入できるようになり、簡単に様々な技術やモノを盗んだり、気軽に性犯罪を犯すことが出来るようになるだろうから、願ったり叶ったりの一方、日本にとってのメリットはない。少なからずあるとしても、デメリットの方が大きい。
その国の国民が来る事によるデメリットの他、その国の直通列車(なのか自動車なのか分かりませんが)が日本に来たら、事故やトラブルが増えるのは目に見えている。ちなみに、台湾では、当初その国製の鉄道車両を導入したところ、トラブルが多発し日本製に切り替えたそうだ。トンネルが自動車道だとしても、質の悪い自動車が道路を走るようになるわけである。もちろんその運転者はその国の国民となるわけで、大嫌いな日本の交通ルール等気にしないだろう。
このトンネルの件、9月下旬頃からぶり返しているようだが、この時期は、その国が不法占拠している竹島にその国の大統領が訪問したり、大統領の失言などで話題に出た時期だ。その国が竹島を不法占拠しているために、その国との関係が悪くなっている中、なぜ、トンネルの話題をぶり返したのだろうか。観光振興のためにというのが大義名分のようだが、この時期に話題にする必要性はない。不法占拠する場所を増やすという、その他諸々含めての犯罪予告だろうか。気付いたら日本に、ニンニクや糞尿臭いトンネル穴が空いていました、ということにならないように気を付けないといけない。
日本語とその国の言語は、英語などと比べると似ている。言葉の読み方も、文法も近い。それをPRにした、その国の焼酎のラジオCMもある。普通ならば、それで仲良く…なのだが、その国が絡み、それを認めてしまうと、どうも、「お前ら、我々の言葉を真似しているな、謝罪して補償しろ」という流れになってしまう。決して仲良くなるためではなく、ビジネスにしたいだけのようだ。
少なからず、(性犯罪をしにではなく、観光をしに)日本に旅行に来たり、留学で来ているその国の人が、反日感情を持たないで来日してもらえればよいのだが…。
この文に賛同いただいたとして、海外の遠い国に行く際、成田や羽田ではなく、その国の空港を経由することも、敵に塩を送るような行為になり、意識した方がいいかもしれない(地方にとっては値段も安く、便利かもしれないが、その国に資金が流れるだけで、日本の不況脱出は更に遠のくでしょう)。
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