交通機関の安全について討議する

掲載日2005年10月25日
 2005年は、公共交通機関の信頼を揺るがすような事故や事件が発生した年でした。4月25日、JR西日本の、尼崎線で、107名の死者を出す事故が発生。日本航空でも、死者は出していないものの、細かな事故を頻発。そして12月には、JR東日本で脱線、転覆しました。
 このコーナーでは、一つの事故や会社にとらわれない、全体の交通機関の安全について討議したいコーナーで、ホームページ直下に掲載した「JR西日本を、利用するのはやめましょう」というページを、事故発生後半年を機に、発展させました。決して、死亡事故が発生したから悪い、死者は出していないから良いというような、目先の結果だけを言うものでもありません。

このコーナーの最終更新日:2010年08月21日

まず、このコーナーでは何を言いたいのか

 元々このサイトは、各交通機関のサービスについてをチェックし、良いものは勧め、悪いものは批判する、と言うサイトです。安全性については何も考慮していませんでした。というのも日本の公共交通機関の安全性は世界一高いと言われてもおかしくなく、ダイヤの正確性も世界で見ればかなり良いはずです。ところが、尼崎線の事故を発端に、ここ最近、安全性に疑問符を持たざるを得ない状態になっております。ダイヤ通りに正確に運行させることが裏目に出た事故とも言えます。
 サービスと同様、安全についても、良いものは勧め、悪いものは批判するべき時が来たのかもしれません。

●尼崎線事故の概要

●とりあえず怖いのは

●このページや、尼崎事故に対してのご意見やご感想

●5年が経過しましたが…


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