千國写真館
羽黒山五重塔
山形県東田川郡羽黒町大字手向
社一つ一つが大山祗神社、白山神社、大雷神社、建角身神社、稲荷神社、思兼神社、八坂神社などと書いてありる。
山形県指定有形文化財
羽黒山鐘楼
所在地 羽黒町大字手向字羽黒山Ξ十三番地
この鐘楼は、元和四年(一六一八年)山形城主最上源五朗家信が再建寄進したものである。 桁行一間(四.八五米)、梁間二間(四.八五米)欅材を使った切妻造り茅葺屋根で、六本の柱のうち四本は、寛永二年に根継ぎ修理を行っており、羽黒山内では、国宝五重塔に次いで古く、また構造並びに彫り物等全体的に江戸初期の様式をとどめ、すぐれた建造物である。 なお、鐘は建治元年八月二十七日の刻銘があり、鎌倉幕府より奉納されたと伝えられている。
総高二.八六米、口径一.六八米、重量九七五〇キロあり、昭和四八年六月六日、国の重要文化財に指定されている。
指定年月日 平成三年七月二十三日
平成三年十一月
山形県教育委員会
羽黒町教育委員会
月山神社・出羽神社・湯殿山神社 (説明板から)
羽黒山五重塔
一の坂(出羽三山神社へ登り)山頂まで2446段の石段が有ると言う。(登らない、車で行く)一の坂の次にもっと急勾配の二の坂有ると言う。登りきった所に茶屋が在り『石段踏破認定証』を無料で貰えるらしい(行けば良かったカナ?)。その先に三の坂が有る。
神社
随神門(入り口)ずいしんもん
須賀の滝
神橋
継子坂(上が入り口)ままこさか
山頂からこの先、三の坂方向
厳島神社、蜂子神社
蜂子神社
蜂子神社(龍の堀り物)
大鐘
表参道
三神合祭殿。手前は御神体の鏡池
羽黒山の御神体である御手洗池(鏡池)
参集殿
明治政府の神仏分離令により、
仏教色は一掃されてしまったそうな。