千國写真館
鞍馬寺(義経が7歳の頃から修行した寺)
義 経 堂
寺
背比べ石
十六歳のとき藤原氏を頼って奥州へ下ることになった牛若丸が、鞍馬山と名残を惜しんで背比べをした石です。
(柵の中の石で、これと同じ高さだったといいます。)
(説明板から)
義経堂
牛若丸、のちの源義経は奥州衣川で若い命散らせましたが、御魂はなつかしい鞍馬山に戻り、遮那王尊として護法魔王尊にお仕えしていると信じられ、ここにお祀りりしてあります。
(説明板から)
京都府京都市左京区鞍馬本町
狛犬?虎ダ!
宇宙を表すとか?
ここから先がホントの鞍馬山
牛若丸も飲んだと言う水飲場(水は出て無かった)
柵の中に石が有る(高さは柵と同じ高さでした)
一山越えた貴船口の出入り口
(ケーブルカーを利用しました)
謡曲「鞍馬天狗」と僧正ケ谷
謡曲「鞍馬天狗」は、源義経幼時の武勇説話を現代特に脚色した曲てある。
鞍馬山の東谷の僧が、西谷の花見の招きを受けて修行中の稚児平家の公達や牛若九を連れて出かけたが、見知らぬ山伏が来たので気を悪くして帰ってじまった。たたー人残っている牛若九の素性を知り憐んた山伏は諸所の花の名所を案内し『自分は大天狗である平家討或の望みの達せられるように兵法の秘伝を授けよう』といい、翌日からのはけしい修業の末、約束の如く兵法を授け再会を約して
天狗は立ち去ったという豪壮な物語てある。
僧正ケ谷は牛若丸か天狗僧正坊から武芸を習った処で、老杉高く聳え、巨根地を這って昼なお闇く神秘感をたたよわせてい。 謡曲史跡保存会
鞍馬山案内絵
鞍馬山と牛若丸
鞍馬寺説明