千國写真館
相倉合掌造り
富山県東砺波郡平村相倉 富山県南砺市相倉
(越中五箇山) あいのくら
世界遺産
駐車場です。
集落保存協力金をとお願いされました。
500円!
二十日石
どんな大雪の年でも、四月三日旧節句の日に、
この岩が見えれば、後二十日で集落内の雪は全部消える、
と言われているそうな。
地主神社
民宿です
立派な公衆便所
相念寺(お寺も茅葺きです)
原始合掌造り
史跡指定記念碑
お土産とお食事はこちらです
大部分の合掌造りの家は民宿をやってます。
駐車場から記念碑と合掌造り
相倉集落
見える所で
ほほ全部
一、国指定史跡。越中五箇山相倉合掌造集落
二、指吏年月日。昭和四十五年十二月四日
三、指定の理由,
越中五箇山は、庄川峡谷山間地帯にひらけ八村落の総称で住居の形式は、合掌造りをなし、相倉集落はもっとも多く。
合掌造り民家を残存し、‘ごれらの家々は焔硝製造、紙スキ、養蚕製糸などの遺構がうかがえる。
四、説明事項
相倉集落にある相念寺沿革によると、今をさる約四百五十年前に創始されたとある。又下梨瑞願寺所蔵の古文書によると天文二十一年一月二十七日付で、相倉村九郎三郎先祖、図書了観なるもの道場を坊守したとある。当時は真言宗に属しておったが後浄土真宗に転派した。現堂宇は安政六年再建し現在に至るもので歴史的に古さが立証される。
現在三十有戸が一段丘に集落を形成し、井目に二十有戸の合掌造り建築が残り時代の変還による建築様式の文化もうかがわれ焔硝製造、和紙製造、巻蚕製糸をもって糧としていたことなどが遺り、貴重な庶民生活の状態を今に遺しているものである。
遁tていろφレ画である、五、保存上注意すべき事項祖先よりの大切な遺構であることを認識し、滅矢・棄損するこなかく、特に建物内外での火気に充二分に注意すること。
(説明板から)