JR東日本・新幹線E3系
<大便器(洋式)>
型番…埋込手洗器、便座:INAX製
JR九州883系を意識したようなデザインです。このトイレも、883系と同じく車椅子対応ですが、縦長で、広々と感じるわけではありません。
<洗面所>(温度調節が出来ません)
型番…カウンター、洗面器、自動水栓:INAX製
カウンターもボウルも黒い配色で、色のバランスがあまり良くはないと思います。
<男子用小便器>
型番…小便器、埋込手洗器:INAX製
木目と青系という、トイレと同じようなデザインです(それにしても、JR東日本の小便器は、便器そのものや壁で、青系の色が多く採用されています)。右に見えるドアには、格子状のものがありますが、ここから臭いが外に出ないかが気になります。本来はこの小便器の奥行きが38cmあるようですが、奥行きの部分が埋められています(そのためか、小便器上にはカウンターが設けられる)。
<多目的室>
どうやら、簡易ベッドにもなるようです。利用するには、車掌に言わねばならないようです。
<公衆電話>(隣の号車にあります)
電話機の右には、テレホンカードの自動販売機もあります。
これらの写真の車両番号:E311-7(一部除く)
このページの座席ページ ES3 へジャンプ
鉄道の公共スペースに戻る