JR九州・885系


 <グリーン室入り口>

 この先は、普通席利用者は入れません。この先から、トイレやサービスコーナー、座席があります。全体的に、グリーン室はゴミ箱が少ないです。乗務員が頻繁に来て、回収しに来れば構わないのですが。
 木目も、従来の濃い目(茶色)ではなく、この車体のように白系です。


 <大便器(洋式)>

 グリーン車利用者専用のトイレです。たいていはグリーン車内にあるトイレも、特に普通席利用者の利用は構わないですが、この列車の場合は、利用できません。
 787系(有明型)と同じように白色が基調ですが、こちらの方は少しデザインしています。


 <洗面台>(トイレ内にあります)(温度調節が出来ません)

  型番…自動水栓:TOTO TEL30ARXB
 水戸岡デザイン以降の車両で、初めて、東陶製品の水栓が使われています(そのはずです)。この写真では見えませんが、「自動」と表示しているマークの下には「KYUSHU RAILWAY COMPANY」と表示しています。トイレも含めて、今までとは違うシンプルな装いです。


 <サービスコーナー>

 このエリアでは、喫煙と、携帯電話の通話が出来ます。左の写真のカウンターには、雑誌が置いてあります。また、サービス用の飲み物やおしぼりが置いてあり、飲み物は以前、自由に取れました。


 これらの写真の車両番号:クロハ884-3

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